ギャルゲー戦隊のみんな、レビューは読ませてもらったゼ!
しかし・・・・・
ちっちっちっ・・・確かにギャルゲーと世間はいうかもしれないが・・・・・
そいつらは”真のギャルゲー”じゃあない!!
そんな俺が今回紹介するのは、こいつ!
(SS版)アルバム倶楽部 胸キュン・セントポーリア女学院
(ソシエッタ代官山)
¥(すまん、値段忘れた・・・)
そもそも、こいつを作ったソシエッタ代官山ってのは、世間の流行
(ゲームでいうなら、RPGだの格闘だの落ちゲーだの)といったものに流されず、
独自のポリシーを通してる粋なメーカーで、これ以外にも
●球拳だとか●様ゲームだとか、オリジナリティあふれる個性的な作品を
発表しつづけてるのサ。
(実写系のその手が多かったりする。)
ぎゃるレッド注:忘れちゃならないのがサターン最後のX指定ソフト、
「ホーンテッドカジノ」も確かここでは? さてセンポリだが、まずゲーム内容はというと、プレイヤーは名門女子高の
卒業アルバムの写真撮影をまかされたカメラマンという設定で、
校内のあちこちをまわり6人の女子高生と1人の女教師の写真を撮ってきて、アルバムを創るという、極めてわかりやすい内容サ。
(まぁ、男子禁制という設定で、実際歩きまわって撮るのはロボットなんだが・・・・)
ただし、ただでは撮らせてくれない。お約束どおりゲームで勝たないとダメなのサ
そのゲームとは「あっちむいてホイ!」
ぎゃるレッド注:あ、あっちむいてホイとは・・・さすがはソシエッタ代官山!
やった感触では、●球拳ほどコンピュータが強くなく、けっこう勝てるだろう。
むしろ、フィルム配分の方が問題だな。
このゲームには全部で7人の女のコ(実写)が出てくるが、
全体としてけっこうレベルが高い。
しかも、撮影時は、制服、水着(海・プール)、体操服、レオタードが、悲しくも男の弱点を見事についてくる。
ぎゃるレッド注:そういえばこのゲーム、昔、テレ東でやってた「ゲーム王国」
に紹介された多様な気がする・・・(^^;
だからといって、へらへら撮りまくってると、フィルムが足りなくなるのだ。
故に、明鏡止水の心で望むべし!
ぎゃるレッド合いの手:わかったか!ド○ン!
さて、全体として女の子のレベルが高いとは、今書いたが、それだけじゃあない!
実は、7人の中には、真のギャルが存在する!その女の子とは・・・・・
「○りか」役の「○か」ちゃんだああああああああああああああああああ!
ぎゃるレッド注:フッ。ブラックの熱き思いがビリビリ感じられるな(笑)
あのギャルまんまのルックス!だるそうなしゃべり方!生意気そうな態度!
君こそ、まさしく、真の正統派「ギャル」だ!!!
確かに女の子の出ているギャルゲーは多い!
しかああああああああし!真にギャルってる女の子、
すなわち「ギャル」の登場する真のギャルゲーは少ない!
故に、そういう意味で本作は非常に貴重な一品なのサ!
まぁ、真のギャルとは好き嫌いのある存在だ。だが、(繰り返しになるが、)
全般的に粒はそろってるので、
実写の女の子がでてくるゲームがヤじゃない人はやってみては?
まぁ、ゲームの中のおねーちゃんよか、
身近なおねーちゃんの方がずっといいのは確かだけどサ!
たまには、こういう男のロマンを追求してみるってのも悪くないゼ!
ゲーム度 ☆☆
H度 ☆☆☆
男のロマン度 ☆☆☆☆
真ギャル度 ☆☆☆☆☆(ただし、「○か」ちゃんのみの値)
総合評価 40(ただし、俺的には、85)
<おまけ:真のギャルについての一考察あるいは只の・・・>
(あくまでも洒落です。まじに議論したり、キレたりしないように・・・・)
さて、レビューでも触れたが、真のギャルとはなにか?
まぁ、確かに広い意味では、女の子全般をさす言葉であるが、
最近の情勢は異なるようだ。
巷では「ギャルしてる」とか、「ギャルっぽい」はたまた、「ギャル目指してる」
といった表現が多々あるが、
レッド注:「ギャル目指してる」って初めて聞いたっす(^^; 凄い表現だ(^^;
これは、女の子というカテゴリーの中に
「ギャル」という特定のカテゴリーが存在することを示す。
いわば、「ギャル系」とでも言うべきか。
では、「ギャル系」の主な特徴を以下に記述してみると・・・・・・・
髪−茶髪、もしくはメッシュ系が多い。(ホワイトメッシュなんかなかなか・・・)
顔色−ガンクロが多い。最近は白色種も見られる。
服装−最近のキャミソ系・サンダルとか多し。
ブランド−アルバローザとか好き。
生息地域−渋谷・池袋・六本木・新宿等
スポット−クラブ(発音に注意!)、ゲーセン(ただし、プリクラとか)、
カラオケ、あと日焼けサロン(笑)
愛読書−egg・cawaii等
(てゆうか、でたいとか思ってたりする。でてるコも多いけど)
さて、こうして見てくると、「なんだコギャルじゃん」というツッコミが
聞こえてきそうだが、
あえて言おう、「その通りであると!」
レッド注:ちゃんとフォント変化の基本押さえてるっしょ?(笑)>ブラック
そもそも生態はコギャルまんまである。
しかし、コギャルというのは、女子高生にしか適用しない言葉である。
そうじゃない場合は「なんちゃってコギャ」となる。
なぜなら、「コギャル」とは、元来ディスコなんかで使われていた
「こうギャル(高ギャル→高校生ギャル)」という言葉からきているためである。
(だから、「マゴギャル」という言葉は少し強引ではある。)
とまぁ、蘊蓄をたれすぎてしまったきらいはあるが・・・・・・・
やっぱ、「ギャル」はいい!てゆうか、好み!(おいおい・・・・)
レッド注:下線部、テストに出ます(爆)
以上、ぎゃるブラック(ちなみに、BGMはハカイダーのテーマ(爆))
Fromぎゃるレッド
ブラック!キミの真のギャルにかける熱き魂、しかと受け取った!
今後とも凄腕のギャルハンターとしてがんばってくれたまへ!(爆)
☆エントリーナンバー4☆
デジタルダンスミックスvol.1 安室奈美恵
レビュアー:ぎゃるブラック
(セガ・SS・¥3800・ETC)
なにやら、”こんなもん、ギャルゲーぢゃねー!”とか声が聞こえてきそうだが、
ちょっと待ちたまえ、皆の衆!
(その前に・・・”ララァにはいつでも会いにいけるから・・・”とかのボケは却下!(笑))
とりあえず、ギャルゲーとはなんぞや?い〜ちばん、単純に考えると、
やっぱギャルメインのゲームだね。まぁ、いろんな意見はあるかもだけどー。
ところで、アムロっつーと、ナオミ・キャンベル(スーパーモデル)と並んで、
かってのギャルの超カリスマ!
(注:センポリレビュー参照(笑))
ギャル中のギャルだったわけだ!
(今は、丸山さんちの奥さんだが・・・・・)
ならば・・・・!立派にギャルゲーじゃん、これ。
”てゆうかー、このゲームって、アムロメインのゲームだしー。”(ギャル風に・・・(爆))
さて、内容はというと、基本的には、3Dのアムロが歌って踊るだけ・・・・・・(汗)
あっ、ちょっとミニゲームもついてたか・・・・えーと、迷路になってない迷路ゲーム
とか、単なる速押しっぽいリズムゲームとか・・・・ほんと、とってつけたようなやつ
4っつくらい・・・・まぁ、いいや。(まさか、これ目当てでやる人なんていないだろうしね)
まぁ、しかし、歌って踊るだけとは言っても、さすが、バーチャファイターつくってた人
たちが片手間(おいおい)につくっただけある!
顔はSSのテクスチャであれだけ似てりゃ(ちょいキモイけど・・・)立派だし、
なにより、ダンスの動きなんかも、その辺の中途半端な3D格ゲーよか、
はるかにかっちょよく、なめらかなのだ。
いや、マジでこいつ見た時には、”おお、次のバーチャには琉球空手使いのアムロ参戦か?!”とか思ったもん。(笑)
レッド注:個人的にはSPEEDの○○希望(爆)
歌って踊る曲目は”Chase the chance”と”You are my sunshine”の2曲。
(ちなみに、個人的には”Chase the chance”って好きな曲なんだな・・・)
ダンスはそれぞれ、2パターンの計4種類収録されてる。
そして、コスチュームやアングルとかの変更は、当然ながら、自由自在だ。
だからといって、変なことは考えないように!こら、そこ!そこの君だ!!!(笑)
レッド注:え!?ぼ、ぼぼぼ僕はなんにも考えてませんよ!
個人的には、つまらんミニゲームなんかに容量さくくらいなら、デジタルダンスモード
をもうちょっとつっこんで、例えば、アングルとかを切り替えつつビデオクリップ的に
編集・保存できるような要素が欲しかったね。
アーティストとかの題材を考えると、そっちの方があってると思うのだが・・・・・
ゲームとしてはつまらんソフトだが、
ある意味では、けっこう、よく出来てる不思議なソフトだね。
これって。
(だいたい、ゲームつーこと自体無理あるんだけどね・・・はは、はははは・・・・)
まぁ、今更だが、振り付け覚えたい人は超便利なソフトだ。
ところで・・・・・VOL.2以降はどーなったの!SEGAさん!
レッド注:大人の世界にはきっと色々あるのでしょう・・・
てゆうか、俺あんまし、アムロはそれほど(ギャルって意味じゃ、)好きじゃないんだけどね、
見た目、ちょっとガ○ャピ○入ってるしー。(おいおい)
まぁ、CDは持ってるけどー。(笑)
ゲーム度:×
ヒット曲度:★★★★★
ギャル度:★★★★(個人的趣味により、ちょいマイナス(笑))
3D度(!):★★★★
メーカー片手間度:∞(いいのか!?・・・つーか、SEGAさんすいません。)
総合評価:・・・できるかああああああああああああああああああああ!
☆エントリーナンバー5☆
闘姫伝承〜エンジェルアイズ〜
レビュアー:ぎゃるローズ(薔薇)
(テクモ・PS・¥5800・格ゲー)
なんて言えばいいんだろ、このゲーム。
とりあえず必殺技は要らないゲーム。通常技でガンガン攻めてけっていうカンジ。
それと基本は空中戦と2段、3段ジャンプ。
あと、新しく感じたのはホーミングダッシュていうのがあることかな。
それはボタン2コで相手に向かってGO!!ってなやつ。
んーまあ、こんなゲームかなぁ。
でもでも、やっぱり一番の魅力はキャラクターでしょう。
レッド注:まあ、ギャルゲーだからね・・・
熱血格闘娘がいたり、体操服の小学生がいたり、
メイド忍者がいたり、サイボーグがいたり、
となんかよくわかんないのがゴロゴロ転がってるですね。
僕はやっぱり熱血なのがいいなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!
い、今のは気にしないでくださいっ!
とにかく!怪しいキャラがいるっつーコトなのです。
でもキャラの硬質化とかいってヘンなポリゴンにするのはやめてほしかったなぁ。
レッド注:「PSだからとりあえずポリゴン入れとこうぜ」的な安易な考えが
見え見えです(泣)
PS版ではそれぞれのキャラの対となるような隠しキャラがいます。
ストーリーモードをクリアしていきゃあ、出るんですケドね。
このゲームは僕的には気に入ってるんだけど、
僕のまわりの人たちはわかってくれないです。
何故だ!何故わからんのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
レッド注:ギャル道はかくも厳しく険しいモノなのだ!(多分)
確かにダメゲーだけどさ・・・
レッド注:ギャルゲーはギャルが肝だから(苦笑)
格ゲー度 ☆☆☆
キャラクター度☆☆☆☆☆
ゲーム度 ☆☆☆
熱血格闘娘度☆☆☆☆☆☆☆☆
総合評価
35てん
(でも僕は90てん)
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次だ次、次行くぜえ!!
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