☆ギャルゲー専門レビュー☆

我らが誇るギャルゲー集団、
ギャルゲー戦隊プラトニックラヴァーズ(仮)超核爆)
ぎゃるレッドぎゃるマゼンダぎゃる魔ピンク、ぎゃるローズ(薔薇)
ぎゃるエメラルド、ぎゃるブラック、ぎゃるクリア
ぎゃるピュアホワイト、
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ぎゃるピンク☆、ぎゃるティターンズカラー、ぎゃる玉虫色!ぎゃるブラウン
ぎゃるニャンコぎゃるメタルぎゃるティターンズカラーmk-2、
ぎゃるスカイハイ!(現在20人)


北に泣くものがあれば行ってギャルゲーの良さを解き、
南に苦しむものがあれば行ってギャルゲーを勧める
愛のギャルゲー伝道師!

随時隊員募集中!
「暑き」魂を持つ真のギャルゲラー求む!
・・・随分増えたなあ(笑)

☆エントリーナンバー1
夢幻戦士ヴァリス          レビュアー:ぎゃるレッド
(日本テレネット・PCE・値段不明・ACT)

現役女子高生麻生優子が主人公のアクションゲーム
元はパソコン版。へそ出しルックのミニスカートで敵と戦う
ギャルゲーの基本を押さえた作り。
露出なくしてギャルゲーは語れないらしい。
新日本企画が誇る「アテナ」なんかビキニだし(笑)

アニメーションは綺麗だったと思います。
この会社、アニメだけは得意だったし。今何やってんだろう??
コズミックファンタジー(RPG)もアニメだけは凄かったしなぁ・・・

話は横にそれるけど、コズミックファンタジー2も凄いゲームで、
ラスボスが「大魔導師」のクセに打撃攻撃しかしてこないと言うすばらしさ。
っていうか、敵がだれ一人魔法を使ってこない(爆)
物語冒頭で、主人公バンの幼なじみがさらわれるんですが、
その理由が永遠の命を保てる力を持つ少女だったから。

いろいろあって未来に飛ばされた主人公が幼なじみと再会したときは
すでにラスボスは永遠の命を手に入れていた。

そこでのラスボスのセリフ
「ふはははは!まだ分からないのかね?○○(幼なじみの名前。名前は忘れた)はもう、身も心も私のものなのだよ!」
というのはなかなか強烈なセリフだと思う(爆) 

あとは激烈に難しい難易度。エラくキツかったと思う。

難易度    ☆☆☆☆
アニメ度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆
おもしろさ 敢えてノーコメント

総合評価 90(アニメパート)
       35(ゲームパート)

 

☆エントリーナンバー2
ぱにっくちゃん              レビュアー:ぎゃるマゼンダ
(イマジニア・SS・¥7800(限定版)ADV)
今をときめく(一部で)人気声優柳原みわの主演作、
というのはあまり知られていない。
そりゃあ、あんまり売れなかったからねえ。
その他には長沢みき、さりげなく池田秀一(←本当)なんかも出ていて
凄いと思うんだけど…。
キャラデザは「すがわらあわじ(ガガガの人)」だ!その筋の人は
もう買うしかないね。

中身はオーソドックスなアドベンチャーだ。
ただボタンを押すだけでゲームがクリアークリアーできてしまうんだ。
まさに時代の求める最新装備だとは思わないかね。
マニュアルも環境に易しく、とっても薄い。

アニメーションを売りにしたゲームのハズが枚数が極端に少なく、
おいしいところは殆どオープニングビジュアルで見れてしまうという
まさに親切設計。
これでゲームをやらなくてもOK!
ただ、嫌みじゃなくホントに凄かったのは読み込み無しでアニメーションが展開されるところだ。ソニーも見習って欲しいね。

オチはすごいんだけどねー、いかんせんそこまで行くまでが辛い。
滝のように吐き出されるメッセージにうんざりしてしまうことうけあいだ!
しかも1週目じゃセリフの本当の意味が分からないというおまけつき。
誰だ、こんなシナリオ作ったのは!だから難易度は高いと思うよーん。
でも、ホントにオチは凄いんだよなー、人類が滅亡しちゃって、
人格と記憶をコンピューターに…。
今日はここまで。

私(管理人さんの名誉のために、私はこのページの持ち主の友人です)
は限定版を買いました。CDとピンズと(なんと!)着せ替えが付いてくるのだ。

難易度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

アニメ度 ☆☆

総合評価 55 


☆エントリーナンバー3☆
DokiDokiプリティーリーグ       レビュアー:ぎゃるレッド
(エクシング・PS・¥8800(限定版)・育成SLG)
オープニングからしてもうドキドキ(はぁと)
超美麗オープニングは必見! 
これを見たら誰しもドキプリのと・り・こ(はぁと)
キャラデザはセラムンの作監をやってた人だ!(名前は忘れた)
サークルの合宿に持っていったときも大好評を博し、
サークル員全員をドキドキさせた逸品(笑)

キャラもメガネっ娘あり、ショートカットのボーイッシュ娘あり、
大和撫子あり、タカビーお嬢様あり、ロリキャラありで
たいていの殿方の欲望を満たすことでしょう。
何てったって登場キャラは選手10人プラス助っ人2人の12人ですから。
守備範囲はかなり広いハズ

ちなみに敵キャラのデザインは手抜きが凄く、これがまた潔い。
オープニングが凄いのでゲーム中のグラフィックには
目をつぶってあげるのが思いやりというものです。
エンディングに期待しないのも思いやり。
一応「卒業」みたいに結婚エンディングはあるけど・・・

国府田マリ子がヒロインやってるので、個人的にはいいカンジ(爆)
この夏には続編、「DokiDokiプリティーリーグ熱血乙女青春記」
出るので買うべし。予約すれば彼女たちの高校の生徒手帳が
もらえるぞ!早速予約にGO!!

ちなみに前作の限定版はドラマCD付き。

オープニングDokiDoki度  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ゲーム内容         敢えて語らず
敵キャラおざなり度     語りきれず 
萌え萌え度          いいカンジ

総合評価 120(個人的感情大)


☆エントリーナンバー4☆
アルバム倶楽部 胸キュン・セントポーリア女学院

                    レビュアー:ぎゃるブラック
(ソシエッタ代官山・SS・¥わかんない・ETC)  
ギャルゲー戦隊のみんな、レビューは読ませてもらったゼ!
しかし・・・・・
ちっちっちっ・・・確かにギャルゲーと世間はいうかもしれないが・・・・・
そいつらは”真のギャルゲー”じゃあない!!

そんな俺が今回紹介するのは、こいつ!
(SS版)アルバム倶楽部 胸キュン・セントポーリア女学院 (ソシエッタ代官山)
¥(すまん、値段忘れた・・・)

そもそも、こいつを作ったソシエッタ代官山ってのは、世間の流行
(ゲームでいうなら、RPGだの格闘だの落ちゲーだの)といったものに流されず、
独自のポリシーを通してる粋なメーカーで、これ以外にも
●球拳だとか●様ゲームだとか、オリジナリティあふれる個性的な作品を
発表しつづけてるのサ。
(実写系のその手が多かったりする。)

ぎゃるレッド注:忘れちゃならないのがサターン最後のX指定ソフト、
            「ホーンテッドカジノ」も確かここでは? 

さてセンポリだが、まずゲーム内容はというと、プレイヤーは名門女子高の
卒業アルバムの写真撮影をまかされたカメラマンという設定で、
校内のあちこちをまわり6人の女子高生と1人の女教師の写真を撮ってきて、アルバムを創るという、極めてわかりやすい内容サ。
(まぁ、男子禁制という設定で、実際歩きまわって撮るのはロボットなんだが・・・・)

ただし、ただでは撮らせてくれない。お約束どおりゲームで勝たないとダメなのサ
そのゲームとは「あっちむいてホイ!」

ぎゃるレッド注:あ、あっちむいてホイとは・・・さすがはソシエッタ代官山!

やった感触では、●球拳ほどコンピュータが強くなく、けっこう勝てるだろう。

むしろ、フィルム配分の方が問題だな。
このゲームには全部で7人の女のコ(実写)が出てくるが、
全体としてけっこうレベルが高い。
しかも、撮影時は、制服、水着(海・プール)、体操服、レオタードが、悲しくも男の弱点を見事についてくる。

ぎゃるレッド注:そういえばこのゲーム、昔、テレ東でやってた「ゲーム王国」
            に紹介された多様な気がする・・・(^^; 

だからといって、へらへら撮りまくってると、フィルムが足りなくなるのだ。
故に、明鏡止水の心で望むべし!

ぎゃるレッド合いの手:わかったか!ド○ン!

さて、全体として女の子のレベルが高いとは、今書いたが、それだけじゃあない!
実は、7人の中には、真のギャルが存在する!その女の子とは・・・・・

「○りか」役の「○か」ちゃんだああああああああああああああああああ!

ぎゃるレッド注:フッ。ブラックの熱き思いがビリビリ感じられるな(笑)

あのギャルまんまのルックス!だるそうなしゃべり方!生意気そうな態度!
君こそ、まさしく、真の正統派「ギャル」だ!!!
確かに女の子の出ているギャルゲーは多い!
しかああああああああし!真にギャルってる女の子、
すなわち「ギャル」の登場する真のギャルゲーは少ない!

故に、そういう意味で本作は非常に貴重な一品なのサ!
まぁ、真のギャルとは好き嫌いのある存在だ。だが、(繰り返しになるが、)
全般的に粒はそろってるので、
実写の女の子がでてくるゲームがヤじゃない人はやってみては?

まぁ、ゲームの中のおねーちゃんよか、
身近なおねーちゃんの方がずっといいのは確かだけどサ!
たまには、こういう男のロマンを追求してみるってのも悪くないゼ!


ゲーム度 ☆☆
H度 ☆☆☆
男のロマン度 ☆☆☆☆
真ギャル度 ☆☆☆☆☆(ただし、「○か」ちゃんのみの値)


総合評価 40(ただし、俺的には、85)


<おまけ:真のギャルについての一考察あるいは只の・・・>

(あくまでも洒落です。まじに議論したり、キレたりしないように・・・・)


さて、レビューでも触れたが、真のギャルとはなにか?
まぁ、確かに広い意味では、女の子全般をさす言葉であるが、
最近の情勢は異なるようだ。
巷では「ギャルしてる」とか、「ギャルっぽい」はたまた、「ギャル目指してる」
といった表現が多々あるが、

レッド注:「ギャル目指してる」って初めて聞いたっす(^^; 凄い表現だ(^^;

これは、女の子というカテゴリーの中に
「ギャル」という特定のカテゴリーが存在することを示す。

いわば、「ギャル系」とでも言うべきか。
では、「ギャル系」の主な特徴を以下に記述してみると・・・・・・・
髪−茶髪、もしくはメッシュ系が多い。(ホワイトメッシュなんかなかなか・・・)
顔色−ガンクロが多い。最近は白色種も見られる。
服装−最近のキャミソ系・サンダルとか多し。
ブランド−アルバローザとか好き。
生息地域−渋谷・池袋・六本木・新宿等
スポット−クラブ(発音に注意!)、ゲーセン(ただし、プリクラとか)、
      カラオケ、あと日焼けサロン(笑)
愛読書−egg・cawaii等
      (てゆうか、でたいとか思ってたりする。でてるコも多いけど)

さて、こうして見てくると、「なんだコギャルじゃん」というツッコミが
聞こえてきそうだが、

あえて言おう、「その通りであると!」


レッド注:ちゃんとフォント変化の基本押さえてるっしょ?(笑)>ブラック

そもそも生態はコギャルまんまである。
しかし、コギャルというのは、女子高生にしか適用しない言葉である。
そうじゃない場合は「なんちゃってコギャ」となる。

なぜなら、「コギャル」とは、元来ディスコなんかで使われていた
「こうギャル(高ギャル→高校生ギャル)」という言葉からきているためである。
(だから、「マゴギャル」という言葉は少し強引ではある。)
とまぁ、蘊蓄をたれすぎてしまったきらいはあるが・・・・・・・
やっぱ、「ギャル」はいい!てゆうか、好み!(おいおい・・・・)

レッド注:下線部、テストに出ます(爆)

以上、ぎゃるブラック(ちなみに、BGMはハカイダーのテーマ(爆))

Fromぎゃるレッド
ブラック!キミの真のギャルにかける熱き魂、しかと受け取った!
今後とも凄腕のギャルハンターとしてがんばってくれたまへ!(爆)


☆エントリーナンバー4☆
デジタルダンスミックスvol.1 安室奈美恵

                    レビュアー:ぎゃるブラック
(セガ・SS・¥3800・ETC)  




なにやら、”こんなもん、ギャルゲーぢゃねー!”とか声が聞こえてきそうだが、
ちょっと待ちたまえ、皆の衆!
(その前に・・・”ララァにはいつでも会いにいけるから・・・”とかのボケは却下!(笑))
とりあえず、ギャルゲーとはなんぞや?い〜ちばん、単純に考えると、
やっぱギャルメインのゲームだね。まぁ、いろんな意見はあるかもだけどー。
ところで、アムロっつーと、ナオミ・キャンベル(スーパーモデル)と並んで、
かってのギャルの超カリスマ!
(注:センポリレビュー参照(笑))

ギャル中のギャルだったわけだ!
(今は、丸山さんちの奥さんだが・・・・・)
ならば・・・・!立派にギャルゲーじゃん、これ。
”てゆうかー、このゲームって、アムロメインのゲームだしー。”(ギャル風に・・・(爆))

さて、内容はというと、基本的には、3Dのアムロが歌って踊るだけ・・・・・・(汗)
あっ、ちょっとミニゲームもついてたか・・・・えーと、迷路になってない迷路ゲーム
とか、単なる速押しっぽいリズムゲームとか・・・・ほんと、とってつけたようなやつ
4っつくらい・・・・まぁ、いいや。(まさか、これ目当てでやる人なんていないだろうしね)

まぁ、しかし、歌って踊るだけとは言っても、さすが、バーチャファイターつくってた人
たちが片手間(おいおい)につくっただけある!
顔はSSのテクスチャであれだけ似てりゃ(ちょいキモイけど・・・)立派だし、
なにより、ダンスの動きなんかも、その辺の中途半端な3D格ゲーよか、
はるかにかっちょよく、なめらかなのだ。
いや、マジでこいつ見た時には、”おお、次のバーチャには琉球空手使いのアムロ参戦か?!”とか思ったもん。(笑)

レッド注:個人的にはSPEEDの○○希望(爆)

歌って踊る曲目は”Chase the chance”と”You are my sunshine”の2曲。
(ちなみに、個人的には”Chase the chance”って好きな曲なんだな・・・)
ダンスはそれぞれ、2パターンの計4種類収録されてる。
そして、コスチュームやアングルとかの変更は、当然ながら、自由自在だ。
だからといって、変なことは考えないように!こら、そこ!そこの君だ!!!(笑)

レッド注:え!?ぼ、ぼぼぼ僕はなんにも考えてませんよ!

個人的には、つまらんミニゲームなんかに容量さくくらいなら、デジタルダンスモード
をもうちょっとつっこんで、例えば、アングルとかを切り替えつつビデオクリップ的に
編集・保存できるような要素が欲しかったね。
アーティストとかの題材を考えると、そっちの方があってると思うのだが・・・・・

ゲームとしてはつまらんソフトだが、
ある意味では、けっこう、よく出来てる不思議なソフトだね。
これって。
(だいたい、ゲームつーこと自体無理あるんだけどね・・・はは、はははは・・・・)
まぁ、今更だが、振り付け覚えたい人は超便利なソフトだ。

ところで・・・・・VOL.2以降はどーなったの!SEGAさん!

レッド注:大人の世界にはきっと色々あるのでしょう・・・

てゆうか、俺あんまし、アムロはそれほど(ギャルって意味じゃ、)好きじゃないんだけどね、
見た目、ちょっとガ○ャピ○入ってるしー。(おいおい)
まぁ、CDは持ってるけどー。(笑)


ゲーム度:×
ヒット曲度:★★★★★
ギャル度:★★★★(個人的趣味により、ちょいマイナス(笑))
3D度(!):★★★★
メーカー片手間度:∞(いいのか!?・・・つーか、SEGAさんすいません。)


総合評価:・・・できるかああああああああああああああああああああ!


☆エントリーナンバー5☆
闘姫伝承〜エンジェルアイズ〜

                  レビュアー:ぎゃるローズ(薔薇)
(テクモ・PS・¥5800・格ゲー)  



なんて言えばいいんだろ、このゲーム。
とりあえず必殺技は要らないゲーム。通常技でガンガン攻めてけっていうカンジ。
それと基本は空中戦と2段、3段ジャンプ。 
あと、新しく感じたのはホーミングダッシュていうのがあることかな。

それはボタン2コで相手に向かってGO!!ってなやつ。
んーまあ、こんなゲームかなぁ。 
でもでも、やっぱり一番の魅力はキャラクターでしょう。
レッド注:まあ、ギャルゲーだからね・・・

熱血格闘娘がいたり、体操服の小学生がいたり、
メイド忍者がいたり、サイボーグがいたり、
となんかよくわかんないのがゴロゴロ転がってるですね。

僕はやっぱり熱血なのがいいなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・はっ!
い、今のは気にしないでくださいっ!
 とにかく!怪しいキャラがいるっつーコトなのです。
でもキャラの硬質化とかいってヘンなポリゴンにするのはやめてほしかったなぁ。
レッド注:「PSだからとりあえずポリゴン入れとこうぜ」的な安易な考えが
見え見えです(泣)

PS版ではそれぞれのキャラの対となるような隠しキャラがいます。
ストーリーモードをクリアしていきゃあ、出るんですケドね。

このゲームは僕的には気に入ってるんだけど、
僕のまわりの人たちはわかってくれないです。
何故だ!何故わからんのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
レッド注:ギャル道はかくも厳しく険しいモノなのだ!(多分)

 確かにダメゲーだけどさ・・・
レッド注:ギャルゲーはギャルが肝だから(苦笑)


 格ゲー度 ☆☆☆
キャラクター度☆☆☆☆☆ 
ゲーム度 ☆☆☆ 
熱血格闘娘度☆☆☆☆☆☆☆☆

総合評価     35てん   (でも僕は90てん)

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次だ次、次行くぜえ!!